北京オリンピックの羽生選手のショートとフリーのサルコウを比べてみたが特別変わりはないように見える。
ショートだけ見てみるとスリップしてアウト側にエッジがズレたように見えなくもなかったが、
フリーのアプローチを見て全く同じだったので、ズレたように見えたタイミングでは、エッジを後ろに引いているだけのようだ。
エッジジャンプで、アプローチ中にジャンプに影響する氷の穴を通過したら、少なくともスリップするだろうし、大抵転倒につながる。
スピードスケートのカーブでエッジが外れて転倒してコースアウトするように。
そもそも他の選手だとハの字に開いて右足に体重が乗っていない状態からアプローチに入るのだが、羽生選手のサルコウは、かなり遅くまで右足アウトエッジに乗っていて、ほぼ両足ジャンプ。エッジ・アシストジャンプの様に見える。
4回転稼ぐのに、ルールの範囲でどういう手段があるか・・・
鍵山選手の4回転サルコウは、踏切足に乗りすぎる(巻き込みすぎる)傾向があったけれど良くなっている。
と話が反れたところで本題に戻ると。
わざと失敗する筈がないのだが、例えば4回転半アクセル認定と交換条件の取引があったとすると考えられなくもない。
いや、そんな不正がある筈ないので、失敗した照れ隠しで穴のせいにしたのだろう。
テヘペロ。
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